「東京駅から池袋駅の最速ルート」を論じる際、多くの利用者が陥りやすいのが「電車の乗車時間だけで判断してしまう」という罠です。東京駅構内は東西・地下に広大な構造を持っており、出発地点がどこであるかによってトータルの移動時間は大きく変動します。
特に新幹線 東京駅 池袋 乗り継ぎを検討している場合、新幹線ホーム(東側の八重洲寄り)から西側の地下深くにある丸ノ内線ホームまでは、構内を約5〜8分歩く必要があります。東京駅の丸ノ内線乗り場へわかりやすい行き方としては、八重洲中央口や新幹線乗換口からではなく、「丸の内地下中央口」や「北口地下通路」の案内表示板(赤い「M」の地下鉄マーク)を目印に進むのが確実です。
対照的に、JR山手線の乗り場(4番線・外回り)は新幹線の八重洲北口改札・南口改札から同一フロアの連絡改札を経由してわずか2〜3分で到達可能です。乗車時間自体の差が約7〜8分であることを考慮すると、新幹線降車位置から池袋駅ホームまでのトータル所要時間は、丸ノ内線でも山手線でもほぼ互角(約25〜28分前後)となります。
スーツケースなどの重い荷物を携行している場合は、地下連絡通路の上り下りを回避できるJR山手線の利用が、身体的負担を大幅に軽減する賢明な選択肢となります。