Q1:都庁プロジェクションマッピングの費用は結局のところ総額でいくらですか?
A1:関連施策全体を含めた2026〜2026年度の当初関連予算総額は約48億5,000万円です。都庁舎の常設上映事業単体としては、初期整備に約18億円が投じられ、令和8年度(2026年度)の年間維持運用予算として約7億7,700万円が計上されています。これを日割りにすると1日あたり約213万円となります。
Q2:なぜ「電通への委託」がこれほど批判されているのですか?
A2:事業を受託した共同企業体に電通グループの企業が含まれており、公募時の応募者が1者のみである「単独応札」など、競争原理が十分に働いていない入札経緯が判明したためです。五輪汚職事件を経た後でもあり、公金の流れに対する都民の警戒感と不透明さが批判の主因となっています。
Q3:都庁のプロジェクションマッピングは毎日見られますか?観覧料はかかりますか?
A3:原則として雨天時を含め年中無休で毎夜上映されています。都庁前の都民広場から誰でも無料で観覧可能です。上映スケジュールや投影される作品プログラム(ゴジラ、現代アート、浮世絵モチーフなど)は時期によって異なり、東京都の専用ポータルサイトで公開されています。
Q4:批判を受けて上映が中止されたり見直されたりする可能性はありますか?
A4:2026年7月の熊本地震発生時にもSNSを中心に「中止して被災地支援へ」との声が強く上がりましたが、常設インフラとしての契約が年単位で締結されていることや、観光振興の継続性を理由に原則として通常運用が続けられています。ただし、今後の都議会での決算審査や都民世論の動向次第では、次年度以降のコンテンツ更新頻度や予算規模の圧縮が議論される可能性があります。