万が一、離乳食に紛れた異物を赤ん坊が口にしてしまった場合、どのようなリスクが生じるのだろうか。小児科専門医は次のように警告する。「鋭利なプラスチックや金属片の場合、口内や食道、胃腸の粘膜を傷つける恐れがある。特に乳幼児の消化器官は非常に過敏だ」。
喉に詰まらせて呼吸が苦しそうな場合は、直ちに背部叩打法などの応急手当を行い、救急要請をする必要がある。また、異物を飲み込んだ可能性があり、機嫌が悪くなったり嘔吐を繰り返したりする場合は、早急に小児科を受診すべきだ。受診時には、食べていた離乳食のパッケージや残量を保管しておくことが原因特定に役立つ。