ドコモには、手動で都度チャージする「1GB追加オプション」のほかに、制限がかかると自動で容量が追加される「スピードモード」が存在します。どちらも料金単価は1GBにつき1,100円(税込)で同額ですが、運用の仕組みが大きく異なります。
スピードモードは、あらかじめ「1GB〜10GB(1GB刻み)」または「無制限」で使用上限を設定しておき、基本データ量を使い切ると自動的に1GBずつ追加課金されていく仕組みです。手動でチャージする手間が一切省け、作業やゲームが中断されないメリットがあります。
しかし、スピードモードには「予期せぬ高額請求(パケ死)」を引き起こす危険性が常に付きまといます。例えば上限を「5GB」に設定していた場合、知らぬ間に高画質動画をバックグラウンド再生していただけで、基本料金に加えて5,500円(税込)の追加料金が自動発生してしまいます。
意図しない出費を確実に防ぎたい場合は、スピードモードは「利用しない」に設定しておき、どうしても必要な時だけMy docomoから手動で1GB追加オプションを申し込む運用が最も安全です。