国民民主党を飛び出した前原氏は、即座に新党「教育無償化を実現する会」を旗揚げしました。この新党結成には、前原氏の志に共鳴した衆参の国会議員が合流しました。
【結成時に参加した主な中心メンバー】
・前原誠司(代表/衆議院・京都2区)
・嘉田由紀子(代表代行/参議院・滋賀選挙区)
・斎藤アレックス(政調会長/衆議院・滋賀1区)
・鈴木敦(国対委員長/衆議院・比例南関東)
結党当初から前原氏は単独での小政党にとどまるつもりはなく、より大きな野党の塊をつくる「触媒」となることを公言していました。その布石として急接近したのが日本維新の会です。教育無償化という共通の看板政策をテコに連携を深め、2026年の衆院選を前にして教育無償化を実現する会は日本維新の会へと正式合流を果たしました。小異を捨てて大同につくスピード決断の背景には、次期総選挙での生き残りと野党第一党への足がかりを築く冷徹な勝算がありました。