国内の主要100円ショップである株式会社大創産業(DAISO)、株式会社セリア(Seria)、そして株式会社キャンドゥ(Can Do)のデジタルガジェット売り場を徹底調査した。棚にはUSB Type-CからHDMIへの変換アダプタや、標準的なHDMIケーブル、microHDMI変換コネクタなどが所狭しと並んでいる。300円から500円の高価格帯ラインナップも年々充実の一途をたどる。
だが、DisplayPortをHDMIへ変換する専用ケーブルや変換プラグは、どの店舗を回っても見当たらない。ごく稀にネット上で「見かけた」という噂が流れることもあるが、店頭の定番ラインナップとしては取り扱われていないのが実情だ。需要がオフィスユースや自作PCユーザーなど一部の層に集中していること、そして内部回路の製造コストが100均の価格設定に収まらないことが大きな要因となっている。