Q1:ディープインパクトのラストランとなった2006年有馬記念の単勝オッズと配当はいくらでしたか?
A1:単勝オッズは1.2倍の圧倒的1番人気でした。払戻金は単勝120円、複勝110円、2着ポップロックとの馬連は1,000円、馬単は1,080円、3連単(1着ディープインパクト・2着ポップロック・3着ダイワメジャー)は9,680円でした。
Q2:凱旋門賞で失格になった本当の理由は何だったのでしょうか?
A2:現地フランス滞在中に発症した呼吸器系疾患の治療のため、獣医師の処方により吸入治療薬「イプラトロピウム」が投与されました。フランス競馬の規定ではレース時の体内残存が一切認められておらず、微量ながら検出されたため失格処分となりました。故意のドーピングではなく、治療薬の残留期間に関する見通しの甘さが原因でした。
Q3:ディープインパクトが4歳という若さで引退した最大の理由は何ですか?
A3:サンデーサイレンスの最高傑作として、日本の競馬生産界を支える後継種牡馬になることが運命づけられていたためです。当時史上最高額となる総額51億円のシンジケートが組まれ、無敗の三冠を含むGI・7勝の実績のまま無事に種牡馬入りさせることが最優先されました。
Q4:最後のレースとなった有馬記念で2着に入った馬はどの馬ですか?
A4:角居勝彦厩舎所属のポップロック(オリビエ・ペリエ騎手騎乗、6番人気)です。同年の目黒記念を勝ち、オーストラリアのGIメルボルンカップで2着に好走していた実力馬で、ディープインパクトに3馬身差まで迫る見事な走りを見せました。