竹田恒泰氏を語る上で欠かせないのが、その特異で重厚な血統だ。明治天皇の玄孫にあたり、父は元JOC(日本オリンピック委員会)会長の竹田恒和氏。竹田宮の血を引く旧皇族の末裔というアイデンティティは、彼の言動すべての根底に流れている。
そうした由緒ある家柄を受け継ぐ家庭環境において、現在は複数人の子供に恵まれていることが本人の発信からも明かされている。2016年に第一子となる長女が誕生し、その後も新たな家族が加わった。歴史と伝統の重みを背負う立場でありながら、家庭内では子煩悩な父親としての一面をのぞかせる。家族の安全と教育環境を守るためにも、妻や子供たちの容姿をメディアから完全に遮断する防衛策は必然の選択だったと言える。