視覚や嗅覚だけでなく、味覚と触覚を楽しませてくれる工夫も秀逸だ。木のプレートや職人が手彫りしたスープボウルで提供される料理は、料理そのものの温もりを逃がさず、手にしたときのしっくりくる肌触りが食卓の会話を自然と弾ませる。
地元の農家から届く新鮮な採れたて野菜を使ったランチプレートや、スパイスが香る手作りカレー、さらには米粉を使ったグルテンフリーの焼き菓子など、身体への優しさにこだわったメニューがずらりと並ぶ。木の器に盛り付けられた鮮やかな食材は、写真映えはもちろんのこと、一口食べるごとに身体の細胞が喜ぶような満足感を与えてくれる。