服装選びで後悔しないための最も確実な指標が、気温に応じた5つの基本ゾーンです。朝の出勤・外出時から帰宅時間までの気温推移を想定し、以下の基準をベースにコーディネートを組み立ててください。
【25℃以上:初夏〜真夏日】
半袖Tシャツ、リネンシャツ、風通しの良いブラウスが主役。ただし、日中の強い直射日光を防ぐ薄手の羽織りや、屋内・交通機関の強力なクーラー対策としてサマーカーディガンやシアーシャツを1枚携帯するのが鉄則です。
【21℃〜25℃:快適な過ごしやすい気候】
長袖Tシャツや薄手のカットソー、軽めのシャツ1枚で心地よく過ごせる気温です。朝晩に少しひんやりする場合は、カーディガンやベストをプラスするとスマートにまとまります。
【16℃〜20℃:季節の変わり目・過ごしやすい春と秋】
東京で最も服装選びに迷う温度帯です。日中は薄手のニットやスウェットで快適ですが、朝晩は冷え込むためトレンチコート、テーラードジャケット、マウンテンパーカーなどの軽アウターが必須となります。
【12℃〜15℃:肌寒さを感じる初冬・晩秋】
しっかりとした防寒対策が求められるゾーン。厚手のニットやセーターに加え、裏地付きのジャケット、ライダース、ブルゾン、ショートコートが活躍します。薄手のストールを巻くだけでも体感温度がぐっと安定します。
【11℃以下:本格的な冬】
ウールコート、ダウンジャケット、チェスターコートが必須の真冬モード。インナーには吸湿発熱インナーやハイネックニットを取り入れ、手袋やマフラーで首元・手首・足首の「3つの首」を冷気からガードします。