2歳から4歳児前後の未就学児と取り組む場合、工程が複雑すぎると集中力が途切れてしまいます。まずは折り紙1枚だけで完結する平面花火からスタートするのがおすすめです。四角や三角に2〜3回折って角を少し内側に折り込むだけで、夜空に咲く可愛らしい花火のベースが完成します。
さらに表現の幅を広げるなら、丸シールを活用した花火製作が効果的です。紺色や黒色の画用紙に折ったベースを貼り、その周りに赤・黄・青・銀色などの丸シールを放射状に貼っていくだけで、指先を使いながら鮮やかな火花を表現できます。ハサミを使わないため怪我の心配がなく、保育現場の導入製作としても極めて高い評価を得ています。
また、キラキラ光るホイル折り紙や柄の入った千代紙を取り入れると、シンプルな折り方でも一気に華やかさが増します。子どもの「自分でできた」という達成感を育むうえで、1枚で作る平面アレンジは最初の一歩として最適です。