王道を行くアルクマの対極として、ネットカルチャーやメディアを震撼させたのが佐久地域発のキャラクター「ハイぶりっ子ちゃん」です。JR小海線で運行されている世界初の営業用ハイブリッド気動車「キハE200形」を頭部にかぶり、ボディはタイツとミニスカートという艶めかしいスタイルは、登場直後から「攻めすぎている」「夢に出そう」とSNSで爆発的な拡散を記録しました。
気になる現在の活動ですが、一過性のブームに終わることなく、地元密着の地道な活動と独自のブランディングを継続しています。公式ファンクラブの運営や地域飲食店とのタイアップ企画、さらにはYouTubeやライブ配信プラットフォームを活用した定期配信など、デジタルネイティブ世代を取り込んだ発信を強化しています。
自治体の公式マスコットにはできない、エッジの効いたブラックユーモアや本音トークが持ち味であり、現代の「ゆるキャラの多様性」を象徴する唯一無二のポジションを築き上げました。