Q1:道端や公園に咲いている野の花を摘んで持ち帰っても法律上問題ありませんか?
A1:国定公園や自然保護区、他人の私有地、自治体が管理する花壇に植栽された草花を無許可で採取することは、自然公園法や森林法、刑法の窃盗罪・器物損壊罪に抵触する可能性があります。採取を楽しむ場合は、ご自身の所有地や、採取が許可されている河川敷・草地などを選び、根こそぎ抜かずに群落の維持に配慮してください。
Q2:ハルジオンとヒメジョオンの見分け方が分かりません。
A2:開花時期と茎の内部構造で見分けます。春(4〜5月)に咲き始め、蕾がうなだれるように下を向き、茎を折ると中が「空洞(ストロー状)」になっているのがハルジオンです。初夏から秋(5〜10月)に咲き、蕾が上を向き、茎の中が「白い髄(スポンジ状)」で詰まっているのがヒメジョオンです。
Q3:野の花を部屋に飾ると小さな虫が出てくるのが心配です。対策はありますか?
A3:摘んできた直後に、水を張ったバケツに茎だけでなく葉や花の部分まで数秒間サッと沈めて優しく揺らす「水没洗い」を行うと、付着した微小なアブラムシやホコリを効果的に落とすことができます。その後、水気を軽く拭き取ってから花瓶に生けてください。