無印の戦いを終えたジンは、『ダンボール戦機W』においてA国への留学を経て一段と精神的に成熟した姿を見せます。ディテクターによる世界規模のテロが発生した際には、いち早く危機を察知して特捜機関オメガに協力。後輩プレイヤーたちの頼れる兄貴分兼メンターとして戦術指南役を務め、オメガダインの陰謀を阻止する要として八面六臂の活躍を見せました。
そしてファンを最も驚かせたのが、前作から数年後を描いた第3シリーズ『ダンボール戦機WARS』での再登場です。21歳という異例の若さでありながら、次世代のLBXプレイヤーを育成する全寮制エリート校「神威大門統合学園」の教頭に着任していました。
かつて冷徹な瞳をしていた少年は、穏やかでありながら芯の通った大人の男性へと成長。島全体を使った大規模軍事演習「ウォータイム」の真意と世界の裏側に潜む脅威を誰よりも深く理解し、主人公・瀬名アラタたち生徒の自主性を重んじながら、陰で彼らの命と未来を守る防波堤として奔走しました。プレイヤーから指導者への華麗なる転身は、ジンの波乱万丈な人生の集大成とも言えます。