バターサンドと並び、幅広い世代の心を掴んでいるのが「ストロベリーチョコホワイト」だ。完熟フリーズドライ苺の鮮烈な酸味と、独自製法によるなめらかなホワイトチョコレートのミルキーな甘み。1968年に日本で初めてホワイトチョコレートの製造販売を手がけた同社ならではの技術が、一口サイズの球体に凝縮されている。
一方、パイ菓子ファンの間で絶大な評価を得ているのが「霜だたみ」である。初霜を踏みしめたときのサクッとした感覚を再現したという特製モカホワイトチョコクリーム入りの焼き菓子は、噛むほどに広がる香ばしさと軽やかな歯ざわりが特徴だ。伝統を守るだけでなく、食感の美学を追求し続ける姿勢がここにある。