彼は自らの作品発表にとどまらず、日本のポップスシーンを陰で支えてきた稀代の音楽プロデューサーでもある。ソニー・ミュージックエンタテインメント在籍期から現在のアライアンスに至るまで、数多くの第一線アーティストたちのプロデュースやリミックスを数多く手掛けてきた。
大手レーベルであるavex traxの革新的なプロジェクトにおいても、常に鋭利なクラブサウンドをポップスへと昇華させるブリッジ役を果たしてきた。オーバーグランドとアンダーグラウンドを自在に行き来する軽やかなスタンスこそ、彼の音楽が30年以上にわたり色褪せない最大の理由である。