学生日本一を決める全日本大学バスケットボール選手権大会(インカレ)において、勝敗の分水嶺となっているのは「40分間落ちないディフェンス強度」と「ベンチメンバーの得点力」です。トーナメントを勝ち上がるにつれ、主力の疲労が蓄積する終盤クォーターでどれだけセカンドユニットがスコアを伸ばせるかが、タイトル獲得への絶対条件となっています。
インカレ女子バスケ結果を過去数シーズンにわたって精査すると、ターンオーバーからの失点率を12%以下に抑え込んだチームが決勝へ進出しています。相手の激しいフルコートプレスをかいくぐり、冷静にオープンシュートを作り出す遂行力こそが、大学最高峰の舞台でトロフィーを手にするための鍵です。