大相撲の懸賞金は1本いくら?手取り額と出資の仕組みを徹底解剖について詳しく解説いたします。最新の情報をご覧ください。

なぜ企業は1本7万円もの費用を払って懸賞を出すのか。その最大の理由は、絶大な宣伝露出効果にある。取組前に呼出が自社名や商品名の書かれた懸賞旗を掲げて土俵を回る際、場内アナウンスで企業名が朗々と読み上げられる。

さらに、NHKのテレビ中継やABEMAでのインターネットライブ配信では、全国数百万人の視聴者へ自然な形でブランドが刷り込まれる。通常のテレビCM出稿と比べても、大相撲という高い信頼性と伝統に裏打ちされた空間での宣伝は、企業にとって極めて投資対効果が高い。なお、懸賞を出すには1場所15日間で一定数以上の申込みが必要となるなど、日本相撲協会が定める一定の基準をクリアしなければならない。