「企業の社長や有名企業しか出せないのでは?」と思われがちな懸賞旗ですが、結論から言えば個人でも懸賞を出すことは可能です。
ただし、誰でも無条件に出せるわけではありません。日本相撲協会では、相撲の品格や公共性を保つために厳格な審査基準を設けています。
個人で申し込む場合でも、主に以下のような条件と審査をクリアする必要があります。
【懸賞旗の主な審査・申し込み条件】
・反社会的勢力との関わりが一切ないこと
・公序良俗に反する宣伝や、過度な政治的・宗教的主張が含まれていないこと
・キャッチコピーや図案が相撲の伝統的な雰囲気を著しく壊さないこと
・規定の費用(15本=105万円〜+旗制作費)を一括納入できる資金力があること
個人の記念行事(還暦祝いや結婚記念、自身の会社創業記念など)として個人名義で申し込むケースも実在します。ただし、個人のペンネームや推し活目的の突飛なメッセージなどは審査で却下される可能性が高いため、事前の相談と相撲協会の意向確認が必須です。