数十万人が集う巨大イベントを快適に楽しむには、抜け目のない動線設計が必須だ。新幹線の玄関口である浜松駅に到着したら、まずはランドマークであるアクトシティ浜松周辺のコインロッカーや案内所を早めに確保しておきたい。中田島砂丘の凧揚げ会場へ直行する専用シャトルバスは、ピーク時に長い待機列ができるため、午前9時台の乗車を目指すのが理想的だ。
夜の市街地散策や混雑回避には、地元で「赤電」として親しまれている遠州鉄道の利用が非常に便利だ。郊外の駅周辺に車を停めて電車で中心部へアクセスするパーク&ライドを活用すれば、帰りの渋滞に巻き込まれるリスクを大幅に減らせる。会場内には静岡県警察の警備本部が設けられ、混雑エリアでの歩行者誘導や安全確保が徹底されている。現地の誘導サインに従い、無理のないペース配分で散策を楽しもう。