メジャーリーグの長い歴史の中で、客観的指標である通算WAR(Baseball-Reference版)や歴史的記録に基づき、誰もが認める「歴代最強選手TOP5」を厳選して解説します。
1位:ベーブ・ルース(通算WAR 183.1)
近代野球の祖。ライブボール時代の幕開けを告げ、当時の他球団全体の合計本塁打数を一人で上回るなど、競技の構造そのものを変革した絶対的存在です。
2位:バリー・ボンズ(通算WAR 162.8 / 通算762本塁打)
MLB通算本塁打記録保持者。驚異的な選球眼とバットスピードを誇り、シーズン73本塁打、年間出塁率.609など、アンタッチャブルな数字を数多く樹立しました。
3位:ウィリー・メイズ(通算WAR 156.2 / 通算660本塁打)
「走攻守」すべてを最高レベルで兼ね備えた史上最高の外野手。「ザ・キャッチ」に代表される伝説的な守備力と長打力で、万能選手の究極形と評されます。
4位:ハンク・アーロン(通算WAR 143.0 / 通算755本塁打)
極めて高い安定感で20年以上にわたりハイレベルな成績を維持し続けた「本塁打王」。通算打点(2297打点)と通算塁打数(6856)でも歴代1位を維持しています。
5位:テッド・ウィリアムズ(通算WAR 122.0 / 通算打率.344)
「打撃の科学者」と称され、MLB最後のシーズン打率4割(.406)を記録。卓越した打撃理論と出塁率は現代のセイバーメトリクスでも極めて高い評価を得ています。