インターネット上やSNSでは、大谷選手に対して「実は両利きなのでは?」という声が定期的にあがります。この噂が広まった背景には、大谷選手が普段のトレーニングで見せる規格外の身体能力が関係しています。
大谷選手はコンディショニングの一環として、左右の筋肉バランスを整える目的で左手を使ったスローイングやキャッチボール、逆スイングを取り入れることがあります。投球動作は片側の筋肉や関節に大きな負荷がかかるため、反対側の筋肉を均等に使うことで骨盤や背骨の歪みを防ぎ、怪我の予防と出力向上を図っているのです。
左手でも器用にボールを投げ、力強いスイングをこなす姿がメディアや練習風景で公開されたことから「両利き説」が一人歩きしましたが、これは計算し尽くされたプロフェッショナルな肉体管理の賜物です。