大谷翔平選手の圧倒的なアスリート能力を語る上で欠かせないのが、母・加代子さんが誇る本格的なスポーツ歴です。加代子さんの実家および出身地は神奈川県横浜市。幼少期から卓越した運動神経を発揮し、中学時代から本格的にバドミントン競技に打ち込みました。
高校は神奈川県内のバドミントン強豪校として知られる神奈川県立横浜立野高校へ進学。身長170cmという女子選手としては当時際立った恵まれた体格と、長いリーチを活かした力強いショットを武器に、全国高等学校総合体育大会(インターハイ)や国民体育大会への出場を果たすなど、名実ともに全国トップレベルのプレーヤーとして活躍しました。
高校卒業後は、実業団の強豪である三菱重工横浜へ入社。主力選手として第一線でシャトルを追い続けました。大谷選手の持つ柔軟な肩甲骨の可動域や、しなやかな身のこなし、そして卓越した空間把握能力は、バドミントンで培われた母のDNAが色濃く受け継がれていると専門家の間でも高く評価されています。