大地真央さんの結婚歴を語る上で欠かせないのが、元夫である俳優・松平健さんとの関係です。二人は1990年、舞台『風と共に去りぬ』での共演をきっかけに結婚。「世紀の大物カップル誕生」として世間の注目を一身に集めました。
しかし、結婚生活14年目を迎えた2004年に離婚を発表。お互いに芸能界のトップスターとして走り続ける中で生じた「すれ違い」が主な要因とされています。
松平健さんは家庭的な温もりや妻の手料理を求めるタイプであったのに対し、大地真央さんは自身の舞台芸術に対するストイックな姿勢を貫き、舞台公演中は役に没頭する生活を送っていました。互いのプロ意識が高すぎるがゆえに生じた生活リズムの乖離が、次第に夫婦の距離を広げていったと見られています。
別れに際して泥沼の金銭トラブルやスキャンダルは一切なく、「お互いの生き方を尊重した円満な話し合いによる離婚」として決着しました。現在でも二人は良き仕事仲間・表現者として敬意を払い合っていることが伝えられています。