検査中に発見されたポリープをその場で切除(内視鏡的ポリオペクトミー)した場合、切除部は小さな傷口(潰瘍)となります。出血や穿孔(腸に穴が開くこと)などの合併症を防ぐため、切除後およそ1週間は特別な術後食と生活管理が必要です。
■ 術後当日の食事
当日は刺激を極力避けるため、冷ましたお粥や具なしのスープ、ゼリーなど流動食に近いものを摂取します。
■ 術後2日〜1週間の食事制限
・激辛料理や香辛料、炭酸飲料などの刺激物は禁止。
・飲酒は傷口の再出血リスクを跳ね上げるため、最低1週間は完全断酒。
・油っこいラーメンや焼肉、繊維質の硬い野菜は避け、消化の良い和食中心を継続。
あわせて、激しい運動、重い荷物の持ち運び、長時間の入浴やサウナ、飛行機による長距離移動も腹圧と血圧を高めるため、術後1週間は控える必要があります。