現在の高校野球界において、西谷浩一監督といえばグラウンドにどっしりと佇む圧倒的な存在感がトレードマークです。しかし、インターネット上やテレビの高校野球特集などで西谷浩一監督の若い頃の写真が公開されるたび、視聴者からは「まるで別人」「爽やかすぎる好青年」と驚嘆の声が上がります。
特に話題となるのが、関西大学硬式野球部時代や20代半ばで大阪桐蔭のコーチ・監督に就任した当時の姿です。シャープなフェイスラインに引き締まった顎のライン、凛とした精悍な眼差しは、まさに絵に描いたような大学球児そのものでした。当時のユニフォーム姿は非常にスマートで、遠目から見ると現代の高校球児たちと変わらないスラリとした長身アスリートの体躯を誇っていました。
貫禄ある風貌に慣れ親しんだ世代にとっては信じがたいギャップですが、その端正な顔立ちは昔から変わっておらず、ベースにある人懐っこい笑顔の魅力が若い頃から際立っていたことが分かります。