『村瀬のゼロからわかる地理B』は神本か?新課程の共通テスト9割攻略法

『村瀬のゼロからわかる地理B』は神本か?新課程の共通テスト9割攻略法

『村瀬のゼロからわかる地理B』は神本か?新課程の共通テスト9割攻略法の具体的な内容に迫る! わかりやすい言葉で紐解きます。

Q1:村瀬のゼロからわかる地理Bは「いつから」始めるのがベストですか?
A1:高校3年生の4月〜6月の春から初夏にかけてスタートするのが最も理想的です。理系で社会科目に時間を割けない場合でも、夏休み(7月〜8月)を活用して2冊を一気に読み通すことで、秋以降の過去問・実戦問題演習へスムーズに接続できます。直前期(11月以降)からの新規購入は分量の観点から推奨されません。

Q2:系統地理編と地誌編はどちらから先に読むべきですか?
A2:必ず「系統地理編」から先に学習してください。系統地理で気候、地形、農業、工業といった地球規模の共通ルールを理解したうえで地誌編を読むことで、各地域の特性や産業構造が論理的に理解できるようになります。地誌編を先に読むと単なる用語暗記になり、学習効率が著しく低下します。

Q3:新課程「地理総合・地理探究」の共通テストでも、旧課程の『村瀬の地理B』で対策できますか?
A3:十分に通用します。地理の根幹をなす自然現象の原理や産業立地のメカニズムは新課程でも一切変わりません。ただし、統計数値の最新データや、新課程で重視される「防災」「GIS(地理情報システム)」の細かな用語については、最新版の統計資料集(『データブック オブ・ザ・ワールド』等)や共通テスト用の予想問題集で補う必要があります。

Q4:『村瀬のゼロからわかる地理B』だけで共通テスト9割は取れますか?問題集は何を併用すべきですか?
A4:本書を読むだけでは9割には届きません。インプットした知識を試験本番で引き出すためのアウトプット演習が不可欠です。『共通テスト過去問研究 地理B/地理総合・地理探究』(教学社や駿台)に加え、各大手予備校のマーク式基礎問題集や実戦模試問題集を併用し、「問題を解く→間違えた箇所を村瀬本に戻って復習する」という往復学習を徹底してください。

中村 さくら
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中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。