隈研吾建築の極致!富山市ガラス美術館の見どころ・料金・撮影術を解剖を詳しくリサーチ! 知っておきたい 情報と解説を分かりやすく展開します。

6階の特設エリアに足を踏み入れると、光と色彩が爆発する異次元の空間が広がります。現代ガラス美術の巨匠デイル・チフーリ(Dale Chihuly)氏の工房「チフーリ・スタジオ」が手掛けたグラス・アート・ガーデンです。

展示室内に足を踏み入れた瞬間、視界を埋め尽くすのは生命力にあふれた造形美の数々です。富山の豊かな自然や海を想起させるインスタレーション『トヤマ・ミルフィオリ(Toyama Mille Fiori)』をはじめ、天井を彩る『トヤマ・ペルシャン・シーリング』、鮮烈な竹状のガラスが林立する『トヤマ・リーズ』など、計5作品が恒久展示されています。

チフーリ氏の作品は、単体の彫刻としてではなく「空間全体を光と色彩で支配する環境芸術」として設計されています。隈研吾氏による木の温もりに満ちた建築と、チフーリ氏の情熱的なガラスアートが起こす化学反応は、世界中のどの美術館でも体験できない特別な知覚をもたらします。