Q1:純水洗車機を使った後、本当に拭き取らずにそのまま走り出したらどうなりますか?
A1:純水の成分自体は白く残りませんが、濡れたボディに空気中の砂埃や排気ガスが吸着し、黒っぽい斑点汚れになります。また、ドアミラーやライトの隙間から飛び出た水道水由来の残水が混ざり、そこから局所的なシミが発生します。少なくともブロワーで水滴を飛ばすか、吸水性の高い大判クロスで軽く水気を回収するのが鉄則です。
Q2:洗車機の純水が本当に「ミネラルゼロ」かどうか確かめる方法はありますか?
A2:Amazonやホームセンター等で2,000円前後で市販されている「デジタルTDSメーター」を持参し、洗車直後の水滴を少しすくって測定することで確認できます。数値が0〜3ppm程度であれば極めて良好な純水状態が維持されています。定期的に管理数値を掲示しているガソリンスタンドを選ぶのも確実です。
Q3:自宅用純水器を購入する場合、イオン交換樹脂式とRO膜式のどちらがおすすめですか?
A3:月1〜2回程度の洗車であれば、構造がシンプルで初期費用が抑えられる「イオン交換樹脂タワー」が扱いやすくおすすめです。一方、複数台を所有し毎週のように洗車するヘビーユーザーや、地域の水道水が硬水(TDS値100ppm以上)の場合は、樹脂の消耗を激減させられる「RO膜+イオン交換樹脂のハイブリッド型」のほうが長期的なコストパフォーマンスに優れます。