春巻きの皮の裏表はどっちが外側?失敗しない見分け方とパリパリ黄金比に関する質問を分かりやすくまとめました。最新データをご覧ください。

巻いた春巻きを揚げる工程でも、油の温度設定が食感を大きく左右します。理想的な春巻きの揚げ方のパリパリ感を出す秘訣は、160℃の低温から180℃の高温へと移行する「二段階加熱」です。

ステップ1:160℃の低温でじっくり火を通す
油の量は春巻きが半分浸かる程度の深さで十分です。菜箸を入れて小さな気泡が静かに上がる160℃前後の油に春巻きを静かに入れます。最初から高温で揚げると、表面だけが焦げて内部の皮が生焼けになり、時間が経つと具材の水分を吸ってシナシナになってしまいます。低温でゆっくり水分を飛ばしながら、皮を層状にサクサクへと焼き固めていきます。

ステップ2:180℃に上げてカラッと油を切る
全体が薄いキツネ色になり、皮がしっかり固まったら火力を強めて油温を180℃まで上げます。最後に高温にすることで、皮の内部に入り込んだ油が外へ押し出され、余分な油分をカットできます。引き上げた後はバットに立てて並べ、油をしっかり切ることが長時間のクリスピー感を保つ秘訣です。