『ギブス』の発売日は2000年1月26日。4thシングル『罪と罰』と2枚同時リリースという、当時の音楽シーンを揺るがす異例のプロモーションで世に放たれました。静けさの中に狂気を秘めた『罪と罰』に対し、『ギブス』は切なさと哀愁が前面に押し出されたストレートなバラードとして対比され、双方ともにオリコンチャートの上位を独占しました。
同年3月にリリースされた2ndアルバム『勝訴ストリップ』の収録曲としても中核を担い、同作は250万枚を超えるメガヒットを記録。椎名林檎の代表曲詳細まとめを語る上で欠かせない『本能』や『ここでキスして。』と並び、彼女の初期キャリアを決定づけた金字塔として今も語り継がれています。