船越英一郎の「現在のパートナー」として広く知られるようになったのが、チョークアーティストとして国際的に活躍する松下萌子である。かつて全日本国民的美少女コンテストをきっかけに芸能界入りし、歌手や女優としても活動していた彼女は、のちにチョークアートの世界で独自の才能を開花させた実力派クリエイターだ。
ふたりの出会いは、BS朝日の番組共演がきっかけだった。アートという共通の感性を媒介に意気投合し、やがて真剣な交際へと発展。『週刊文春』をはじめとする各メディアがその熱愛ぶりを報じた際にも、大人の分別を持った誠実な交際として好意的に受け止められた。形式的な入籍という手続きにこだわるのか、それとも魂の通い合う人生の伴走者として共に歩むのか。互いの仕事と自立した生活を尊重し合うその関係性は、現代における「成熟した大人の愛の形」を体現している。