初代たまごっちの攻略において、発売当時から現代に至るまでネット掲示板やSNSで誤解されたまま拡散されている俗説がいくつか存在します。デマに惑わされず育成を成功させるための盲点を整理します。
第1の誤解は、「お世話ミス」がどの瞬間にカウントされるかという判定基準です。お腹やご機嫌のハートがゼロになった瞬間ではなく、「呼び出しアイコンが点灯し、呼び出し音が鳴ってから約15分間放置され、アイコンが自然消滅した瞬間」に初めてミス1回と内部記録されます。音が鳴ってから10分以内にご飯を与えたり遊んだりすれば、お世話ミス判定は回避できます。呼び出し音に気づけない環境でのプレイが、意図しない「にょろっち化」を招く最大の要因です。
第2の盲点は、おやつ(スナック)の与えすぎによるサイレント寿命減少です。ご機嫌を取るためにゲーム(あっちむいてホイ)で遊ぶのを億劫がり、スナックを連打してメーターを満たすと、体重が急激に増加します。初代たまごっちの内部処理では、過体重状態が継続すると虫歯・病気の発生確率が跳ね上がるだけでなく、隠しステータスである「基礎寿命値」が削られる仕様になっています。健康的に長生きさせたまめっち・おやじっちを目指すなら、おやつは一切与えずゲームのみでご機嫌を最大化するのが鉄則です。
第3の罠は、「就寝時の電気消し忘れ」もお世話ミスに含まれる点です。たまごっちが就寝すると呼び出し音が鳴ります。就寝後約15分〜30分以内に電気をオフにしないと、呼び出しアイコンが消え、翌朝のパラメータが大きく低下するペナルティを受けます。