海水浴という枠組みを超えれば、3月の沖縄の海は1年の中でも屈指の魅力を持つハイシーズンです。夏場のハイシーズンに比べて混雑が少なく、海の透明度が際立つためです。
恩納村・真栄田岬の青の洞窟シュノーケリングは、ウェットスーツを着用することで寒さを気にせず神秘的な光のグラデーションを堪能できます。夏の繁忙期のような長蛇の順番待ちが少ない点も大きな利点です。
また、本格的なライセンス講習やファンダイブを目的とした沖縄3月ダイビングツアーも活況を見せます。離島エリアに足を伸ばせば、宮古島3月の海アクティビティとしてウミガメとの遭遇率が高いビーチエントリーツアーやSUP(スタンドアップパドルボード)ツアーが人気を集めています。
さらに見逃せないのが、1月から続いてきたホエールウォッチング3月の最終盤です。出産と子育てのために慶良間諸島周辺へやってきたザトウクジラの親子が北の海へ帰る前のダイナミックなアクションを観察できる貴重なチャンスとなります。