それでは、ラミーを食べてしまった場合、どれくらいの時間を置けば安全に運転できるのでしょうか。
ラミー食後の運転までの安全な時間としては、口腔内のアルコールを完全に揮発させ、体内で分解を終えるまでに最低でも1時間〜2時間程度のインターバルを設けるのが確実な目安となります。
「水で口をしっかりゆすげば大丈夫」と考えるドライバーも少なくありませんが、うがいによって口腔内の数値はある程度下がるものの、すでに胃から吸収されたアルコールが肺呼吸を通じて呼気に混ざり始めるため、完全なゼロにはなりません。特に小柄な方やアルコール分解酵素が弱い体質の方は、血中アルコール濃度が下がりにくく、時間が経過しても検知器が反応し続けるケースがあります。
長距離ドライブや業務前の点呼がある場合は、「洋酒入りのお菓子はお酒と同一」と割り切り、運転前には一切口にしないルールを徹底することが最大の防衛策です。