地上波SBS(韓国の放送局)で放送された本作は、最高視聴率28%超という驚異的な数値を叩き出した。韓国エンターテインメント業界においても、緻密に構成されたクライムドラマがこれほど大衆的な支持を獲得した例は珍しい。毎話のラストに仕掛けられた予測不能なクリフハンガーは、毎週SNS上で激しい考察合戦を巻き起こした。
安易な恋愛要素を一切排除し、法廷サスペンスとしての純度を極限まで高めた脚本の力。冤罪脱出劇と法廷闘争という二重構造を淀みなく走らせるスピード感は、まさに韓国ドラマの脚本力の高さを世界に知らしめた金字塔と言える。