国内の二次チケット流通市場において、チケジャムと双璧をなす存在が「チケット流通センター」だ。両サービスともに買い手都合の自己キャンセルを厳禁とする基本原則は共通しているが、細部のシステム運用やサポート範囲には相違が見られる。
チケジャムはアプリ完結型の迅速な決済機能と、買い手が必要に応じて選べる補償オプションの柔軟性を売りにする。対するチケット流通センターは、老舗ならではの厳格な出品審査体制と長年の運用実績による安心感を前面に出す。利用者は両者の発送期限ルールやトラブル発生時のカスタマーサポートの対応スピードを比較し、リスクを見極めた上で利用プラットフォームを選択することが求められる。