日常的な不機嫌とは明らかに異なり、耳をつんざくような異常な甲高い泣き声は病気のサインである可能性があります。激しい痛みを伴う疾患や全身の異変が潜んでいる危険があるため、冷静な見極めが求められます。
特に以下の兆候が確認された場合は、自己判断せず速やかに小児科を受診するか、医療相談窓口(#8000)へ相談してください。
・火がついたような甲高い悲鳴を上げ続け、抱っこしても一切あやせない
・15〜20分おきに激しく泣き叫ぶ発作を繰り返し、嘔吐やイチゴジャム状の血便が見られる(腸重積症の疑い)
・抱き上げたり体を動かしたりするたびに痛がるように叫ぶ(骨折や脱臼、中耳炎の疑い)
・38度以上の発熱、顔色の悪さ(青白さ・土色)、呼吸の乱れや意識の混濁を伴う