Q1:生後3ヶ月後半ですが、抱っこするとまだ首がグラグラします。発達の異常でしょうか?
A1:異常と決めつける必要はまったくありません。統計的にも生後3ヶ月後半時点で首すわりが完全に完了している乳児は約半数から6割程度であり、残りの約4割はまだ過渡期にあります。生後4ヶ月健診の時点まで焦らず見守り、首のサポートを継続してください。
Q2:自宅で引き起こしテストをやろうとしたら、頭が後ろにダランと垂れてしまいました。危険ですか?
A2:無理に引っ張り上げると頸部を痛める原因になります。頭がついてこないと感じた瞬間にそれ以上引き上げるのをやめ、優しく仰向けに戻してください。自宅での判定に迷う場合は、無理をせず3〜4ヶ月健診の場で医師に確認してもらうのが確実です。
Q3:うっかり首の支えを外してしまい、頭が一瞬カクンと後ろに倒れてしまいました。受診すべきですか?
A3:赤ちゃんがその後すぐに機嫌よく泣き止み、母乳やミルクを普段通り飲み、嘔吐や意識の混濁、手足の麻痺・痙攣などが見られなければ過度に慌てる必要はありません。ただし、激しく泣き続ける、ぐったりしている、視線が合わないなどの異常が少しでもあれば、速やかに小児科を受診してください。
Q4:タミータイム(うつ伏せ練習)は絶対に毎日やらなければいけませんか?
A4:義務ではありません。タミータイムは発達を促す補助的なアプローチであり、やらなかったからといって首がすわらなくなるわけではありません。赤ちゃんが嫌がってストレスを感じるようであれば数日間休止し、大人の胸の上でリラックスしながら抱っこする形に切り替えても十分な効果があります。