せっかくエアコンを徹底洗浄しても、日頃の扱い方を誤れば数ヶ月でカビは再び繁殖します。悪臭の再発を防ぐために最も効果的なのが、「目的地到着の5分前A/Cオフ運転」です。
目的地に着く数分前にエアコンスイッチ(A/C)だけを切り、送風状態(または弱めの暖房)にして走行します。これにより、ブロアファンの風でエバポレーター表面の結露水を飛ばし、乾燥させた状態でエンジンを停止できます。駐車中の湿度上昇を抑えるだけで、カビの発生率は大幅に激減します。
また、雨天時に濡れた傘や上着を車内に放置しないこと、車内での飲食後はしっかりと換気を行うことも重要なポイントです。日頃の小さな工夫の積み重ねが、清潔な車内空間を長く保つ秘訣となります。