朝のメイク前に実践できる小顔マッサージ 簡単 3分の手順を解説します。事前に乳液やオイル、ジェルを適量顔全体と首筋に塗布し、指の滑りを確保した状態で行ってください。
ステップ1:鎖骨リンパ ほぐし方(ゴミ箱のフタを開ける準備)
まず、全身のリンパ液が最終的に合流する「左鎖骨下静脈」の出口を解放します。人差し指と中指で鎖骨を上下から挟み、内側から外側へ向かって優しくさすります。左右各10回行いましょう。次に、鎖骨の上のくぼみに指先をあて、息を吐きながら痛気持ちいい強さでゆっくり押し込みます。この段階を省くと、後から流す水分の行き場がなくなります。
ステップ2:咬筋ほぐし エラ張り改善と首筋ルートの確保
奥歯をぐっと噛み締めたときに硬くなる頬骨下の筋肉「咬筋(こうきん)」に、握りこぶしの第2関節をあてます。小さく円を描くようにくるくると5回ほぐし、エラ周りの緊張を緩めます。その後、手のひら全体を耳の後ろ(耳下腺リンパ節)にあて、首の側面(胸鎖乳突筋)に沿って鎖骨へと上から下へ5回撫で下ろします。
ステップ3:フェイスライン スッキリ マッサージ&二重あご むくみ 解消法
親指と人差し指の側面で顎の骨を挟み、顎先から耳の付け根に向かってフェイスラインを引き上げるように滑らせます(左右各5回)。二重あごが気になる場合は、親指の腹を顎下の柔らかい部分(舌骨上筋群)に押し当て、耳下へ向かって老廃物を押し流します。
ステップ4:目の下のむくみ マッサージと顔のむくみ ツボ押し
皮膚が最も薄い目元は、薬指の腹を使って極めて優しいタッチで行います。目頭の下から目尻を通り、こめかみへと軽く流します。仕上げに、以下の効果的なツボを中指の腹で3秒ずつ優しくプッシュしてください。
- 攅竹(さんちく):眉頭の内側のくぼみ。目元の腫れぼったさと眼精疲労を素早く緩和。
- 承泣(しょうきゅう):目の下、骨の縁の中央部。目の下のクマ・たるみ・水分滞留にアプローチ。
- 迎香(げいこう):小鼻の左右のふくらみの脇にあるくぼみ。顔中央部の血行を促し鼻通りも改善。
- 太陽(たいよう):目尻と眉尻の中間からやや外側にあるくぼみ。顔全体のむくみと頭重感をリフレッシュ。
最後に、顔全体から集めた水分を耳の前、耳の後ろ、首筋、そして鎖骨へと順番に流し落とすことで、顔のむくみ解消 即効のアプローチが完了します。