せっかく綺麗に巻いたお花も、通学・通勤時の揺れでお弁当箱の中でバラバラに崩れてしまっては台無しです。そこで活躍するのが、乾燥パスタ(サラダ用スパゲッティ)を使った固定ワザです。
従来は爪楊枝やピックで留める方法が主流でしたが、小さなお子様が通う幼稚園のお弁当では、ピックの誤飲や怪我を防ぐために「爪楊枝禁止」のルールを設けている園も少なくありません。爪楊枝を使わないパスタ留めは、安全性と実用性を兼ね備えた最も確実な崩れない方法です。
【パスタを使った留め方の手順】
・使用するパスタ:太さ1.2mm〜1.4mm程度の短時間茹でタイプ、またはサラダ用乾燥スパゲッティ。
・長さ:ハムの厚みに合わせて1.5cm〜2cm程度に手で折る。
・刺し方:巻き終わりの重なり部分から、芯に向かって斜め下から深く刺し通す。
乾燥した生のパスタをそのまま刺すことに驚く方も多いですが、ハムに含まれる適度な水分と油分をパスタが吸収し、お弁当を詰めてから30分〜1時間ほどで自然に柔らかくなります。食べる際にはそのまま口に入れても全く違和感がなく、串を抜く手間もゴミも出ない画期的な裏ワザです。