俳優・草川拓弥としてのターニングポイントとなったのが、テレビ東京系で放送されたドラマ『みなと商事コインランドリー』シリーズです。草川が演じた主人公・湊晃は、過去のトラウマを抱えながらも真っ直ぐな青年に心を動かされていく繊細な役どころでした。視線の揺らぎや声のトーンで心情の変化を丁寧に紡ぎ出し、日本国内にとどまらずアジア圏をはじめとする海外ファンからも熱狂的な支持を獲得しました。
さらに社会現象を巻き起こしたドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい(チェリまほ)』での後輩・六角祐太役や、深夜ドラマ、映画、配信プラットフォーム作品へのゲスト出演など、着実にキャリアを拡張。コミカルな後輩キャラから影のある青年、大人の色気を漂わせる役柄まで、作品ごとに全く異なる表情を見せる演技の幅広さが高く評価されています。