現在のthe brilliant greenを構成するメンバー2名、および2010年に脱退したオリジナルメンバーの近況について、報道データおよび公式発信をもとに整理します。
川瀬智子(Tommy):50代を迎えても「劣化知らず」と称賛される近影とソロの世界観
ボーカルの川瀬智子(1975年2月6日生まれ、現在51歳)は、現在も唯一無二の存在感を放ち続けています。公式インスタグラム(@tommytommyhellyeahなど)やSNS上で時折公開される近影は、90年代後半のデビュー当時を彷彿とさせる透明感とドーリーな美貌を保っており、ネット上では「奇跡の50代」「年を取らない魔女のよう」と大きな反響を呼んでいます。
ソロプロジェクトである「Tommy february6」(80sユーロビート・シンセポップ路線)および「Tommy heavenly6」(ヘヴィロック・ゴシックパンク路線)に関しても、公式グッズのプロデュースや過去作のアナログ再発、SNSでのビジュアルアート発信などをマイペースに継続。近年再燃している平成レトロ・Y2Kファッションの世界的トレンドにおいて、彼女が築き上げたアイコニックなスタイルは国内外のZ世代クリエイターからも再評価されています。
奥田俊作:サウンドの要としてスタジオワークと私生活のパートナーシップを継続
ベースおよびリーダーであり、ブリグリの全ヒット曲の作曲を手掛けた奥田俊作(1971年7月11日生まれ、現在54歳)は、プレイヤーとしての表舞台露出を控えつつも、プライベートスタジオでの制作活動やアレンジャー、プロデューサーとしての活動を継続しています。
2003年11月22日(いい夫婦の日)に結婚を発表した川瀬智子との夫婦生活は、2026年現在で結婚23年目を迎えました。メディアへのプライベートの過度な露出は一切行わない方針を徹底しており、子供に関する公表はありません。互いのパーソナルスペースとクリエイティビティを尊重し合う「同志であり夫婦」という強固なパートナーシップを築いています。
松井亮:2010年の脱退理由と現在のミュージシャン活動
メジャー初期から重厚なギターアンサンブルを支えていた松井亮(1972年8月23日生まれ、現在53歳)は、2010年5月に「一身上の都合」によりバンドを電撃脱退しました。脱退当時、一部ではメンバー間の不仲説も囁かれましたが、実態は「ギタリストとしての音楽的探求心のシフト」と「バンドという制約を超えた個人の制作環境の確立」にありました。
脱退前よりソロプロジェクト「meister」などで独自の音響的アプローチを試みていた松井は、脱退後もスタジオワーク、サポートギタリスト、楽曲提供など、職人的なミュージシャンとしてのキャリアを歩んでいます。脱退劇は泥沼の決裂ではなく、互いのクリエイティブの自立を認めた結果の友好的な離脱であったことが、その後の各関係者の証言からも裏付けられています。