査定額が跳ね上がりやすいアイテムには、明確な傾向が存在する。特に生活に直結する白物家電においては、パナソニック株式会社をはじめとする国内大手メーカーの省エネモデルや、製造から5年以内の高年式製品が圧倒的な人気を誇る。清潔感や動作の安定性が極めて高く評価されるため、年式が新しいほど査定額は跳ね上がる。
一方で、趣味性の高いデジタルAV家電の世界では少々事情が異なる。ソニーグループ株式会社の高性能ヘッドホンや4K有機ELテレビ、ハイエンドオーディオ機器などは、多少年式が経過していてもコレクター需要や中古市場での底硬い人気により、驚くような高額査定が連発する。ジャンルごとの市場価値の推移を見極めることこそ、査定成功の鍵を握る。