個別のマネジメントから解放されたメンバーたちは、驚くべきスピードで独自の基盤を構築していった。
ジェニー(JENNIE)はいち早く自身のレーベル「OA(ODD ATELIER)」を立ち上げ、ソロアーティストおよびファッションアイコンとしての活動を加速。リサ(LISA)も個人マネジメント会社「LLOUD」を設立し、米大手レコード会社とのパートナーシップを通じてアメリカを中心としたグローバル市場へダイレクトに打って出た。ジス(JISOO)は実兄と共に「BLISSOO」を設立して俳優業に本格的なシフトを図り、ロゼ(ROSÉ)は長年タッグを組んできたプロデューサー率いるTHE BLACK LABELや米アトランティック・レコードと契約を結んだ。
4者4様の独立は、それぞれの才能を最大化するための必然的なステップだった。誰ひとりとして立ち止まってなどいなかったのだ。