味付けのベースとなるのは、ごま油、醤油、鶏ガラスープの素、そしておろしニンニクだ。黄金比の基本バランスは「ごま油2:醤油1:鶏ガラスープの素0.5」。ここに一味唐辛子や炒りごまをプラスすることで、味の深みが段違いに跳ね上がる。
そして、舌の肥えた食通たちを唸らせる隠し味の秘密が「お酢」と「昆布茶(またはオイスターソース)」の微量添加だ。ごく少量のお酢を加えることでごま油の重たさが消え、爽やかな後味が引き立つ。また、昆布茶に含まれるグルタミン酸が旨味のシナジー効果を引き起こし、一口食べた瞬間に脳が求める病み付き感を生み出す。この絶品タレさえマスターすれば、どんな野菜でもご馳走へと早変わりする。