選抜ロスターを構成する中核は、県内を牽引する強豪3校の戦力です。学校ごとのプレースタイルと選手層の特徴が、選抜チームの戦術的厚みを生み出しています。
報徳学園バスケ部メンバーは、激しいオールコートプレスと卓越したトランジションオフェンスを信条としており、選抜チームでもゲームテンポを支配するガードや決定力の高いウイング陣が重用されます。全国大会で培われた大舞台での勝負強さは、選抜チームにとっても最大のメンタルアドバンテージです。
一方、古豪の育英高校バスケ部は、精緻なハーフコートオフェンスと堅牢なリバウンド力を武器とする選手を多数輩出。勝負どころでのシュート精度やインサイドでの泥臭い仕事ぶりは、混戦を勝ち抜く上で欠かせないピースとなります。
さらに近年めざましい躍進を遂げている神戸科学技術高校バスケ部は、規律あるチームディフェンスと戦術遂行能力の高い選手を送り込んでおり、ベンチメンバーを含めた選手層の底上げに大きく貢献しています。