Q1:山田機械工業のビーバー草刈機で指定されている混合ガソリン比率はどれくらいですか?
A1:使用する2サイクルエンジンオイルのグレードによって異なります。JASO規格の「FD級」または「FC級」の高性能オイルを使用する場合は【50:1】、一般的な「FB級」や指定外オイルを使用する場合は【25:1】が基本です。焼き付き防止とカーボン堆積防止のため、高品質なFD級オイルによる50:1での使用を強く推奨します。必ずお持ちの機体の取扱説明書および燃料タンクのラベル表示をご確認ください。
Q2:リコイルスターターを引いてもエンジンがかからない場合、最初に何をすべきですか?
A2:まずは「ストップスイッチがONになっているか」「チョークの位置が適切か」「古いガソリンが残っていないか」を確認してください。チョークを引いたまま何度もリコイルを引くとプラグがかぶって(燃料で濡れて)点火しなくなります。プラグを外して乾燥させ、シリンダー内の余分な燃料を揮発させてから再度始動を試みてください。
Q3:フレキシブルシャフトのグリスアップはどのくらいの頻度で行うべきですか?
A3:実作業時間で約20〜30時間ごと、またはシーズン前後の定期点検時のグリスアップが推奨されます。操作桿側のジョイントを外し、内部のインナーワイヤーを引き抜いて古いグリスや汚れを拭き取った後、耐熱性と極圧性に優れたモリブデングリスまたは専用フレキシブルシャフトグリスを全体に薄く均一に塗布して戻してください。
Q4:替刃を取り付ける際のサイズや注意点はありますか?
A4:排気量26ccクラス以上のモデルでは外径255mmのチップソーが標準的です。排気量に余裕があるため、負荷の大きいナイロンカッター(太さ2.4mm〜3.0mmコード)や、山林用の笹刈刃・8枚刃もストレスなく駆動できます。刃を取り付ける際は、左ネジ(逆ネジ)の締め付けトルクと、刃受金具の摩耗状態を必ず点検してください。
Q5:取扱説明書を紛失した場合や、補修部品を取り寄せたい時はどうすればよいですか?
A5:山田機械工業の公式製品取扱店や地域の農機具専門店、森林組合を通じてパーツリストの確認や部品発注が可能です。また、キャブレターのパッキンやプラグ、エアフィルター、汎用フレキワイヤーなどは型番(エンジン型式やキャブ型式)を照合することでネット通販でも広く流通しています。