ベタ踏み坂の真実を徹底解剖!江島大橋の傾斜と奇跡の一枚の撮り方の見逃せないポイントを一挙に解説しました。

全国の急坂や他の著名な橋梁と比較することで、江島大橋の数値的な位置づけを浮き彫りにします。

橋梁・坂道名称詳細・数値データ(最大勾配)構造・全長・海面高編集部の見解・実走評価江島大橋(ベタ踏み坂)6.1%(約3.5度)全長1,446m / 桁下高44.7m(PCラーメン橋日本一)視覚的なインパクトは国内随一。走行自体は拍子抜けするほどスムーズ。なみはや大橋(大阪府)6.9%(約3.9度)全長1,740m / 海面高約45m勾配・高さともに江島大橋を上回る隠れた難所。都市型ベタ踏み坂。暗峠(国道308号 / 奈良・大阪境)37.0%(約20.3度)山岳一般国道(舗装路)正真正銘の酷道。軽自動車が実際に悲鳴を上げるのはこちら。一般的な立体駐車場のスロープ10.0%〜17.0%(約5.7〜9.6度)商業施設等日常的に誰もが登っているスロープの方が江島大橋より圧倒的に急。

江島大橋がこれほどの高さを誇る理由は、下を5,000トン級の大型船舶が航行できるように桁下クリアランスを44.7m確保したためです。PCラーメン構造(プレストレスト・コンクリート橋)としては日本一の規模を誇り、土木工学的にも極めて高度な建造物です。